競馬浦和



浦和競馬場は埼玉県さいたま市南区にある地方競馬場で、主催者は埼玉県浦和競馬組合です。

終戦直後に闇競馬が短期開催された粕壁競馬場の移転という形で1947年に現在の場所に作られ、1948年に初開催されました。

戦後の競馬法に基づき、地方競馬として最初に開催された所でもあります。

現在は他の南関東3場と提携し、人馬の交流などが盛んに行われていますが、残念ながら浦和の馬は他の3場と比べ評価が低く、それには野田トレーニングセンターのコースが土地の形状の都合できわめてきついコースとなっているため、馬を全力で走らせる事ができないからであると言われています。

コースば右回りのダート1200mで、フルゲートは1300m・1400m・1500mは12頭、それ以外は11頭。

小回りでゴール前の直線が短いコースは、3コーナーでの位置取りが勝ち負けの上で極めて重要となるため、競走馬の能力はもちろんの事、騎手の騎乗技術もかなりのレベルのものが要求されます。

特に1600mのレースはスタート地点が3コーナーの途中で、コースに出るにはほぼ直角に曲がらなければならないので、外枠に行くごとに1馬身ずつの不利とも言われる程の難コースです。

ダートグレード競走は5月のJpn3『さきたま杯』と、11月のJpn2『彩の国 浦和記念』が行われていますが、中央地方指定競走となってから地元馬の優勝がないのは地元のファンにとっては寂しい限りです。

浦和競馬場は『さいたま市花火大会』が開催される事でも有名です。

『さいたま市花火大会』は関東有数の規模の花火大会で、打ち上げ数は約5&comma000発、例年の人出は約150&comma000人と大変賑やかな花火大会です。

浦和競馬場は南関東4場の中でも地方競馬の雰囲気が味わえる競馬場でもあります。

競馬観戦に、花火見学に、浦和競馬場を訪れてみてはいかがでしょうか。



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